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全国webカウンセリング協議会・思春期の子ども対応研修会

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最近のお知らせ - 不登校の子は弱者か?
2017年02月20日 18:43
不登校の子は、弱者ではなく、メンタル面では、むしろ、強い。思い込みが激しく、こだわりも強いため、周囲に溶け込めない。学校では、お昼休みが苦痛で仕方ない。みんながグループになって食べていても、ぽつんと、一人で、黒板を見てご飯を食べる。長いお昼休みは特に周りの目が気になって仕方がない。 家の中では、すぐごねて要求が通っていたのが、仲間の中で自分を主張しすぎ、仲間はずれになると、自分では、なぜ、そう...
不登校の子どもを見ると、依頼心や、責任転嫁が多い。朝寝坊して遅刻したときも、『何で起こしてくれなかったんだ。』と不満になる。ほしいものは目の前に用意されていて当たり前だと思い込んでいる。自分が理解していることは、当然、相手も理解していると思い込んでいる。相手の立場でものを考えるのが難しいのである。
小学生の頃、「今日一緒に遊ぼう」と言われ、遊びたくないのに「うん、いいよ。」と答えてしまう子は、無意識に「いいよ」と答えなければならない。と誤解している。人との距離のとり方がわからないのだ。中学生くらいになると、表現力のなさや、精神年齢の幼さ、から、人間関係に誤解を生みやすくなり、いじめの対象になったりする。
「幼児退行」「子ども返り」長くひきこもっていると、子どもっぽい言動が目立ってくる。このような環境におかれた時は、誰でも退行する。退行することで精神のバランスを保っているとも言える。ひきこもりの退行がもたらす最大の弊害は、家庭内暴力である。家庭内暴力は退行がなければおこらない。
長くひきこもっている人は、明け方眠って、夕方起きる。これを何とかしようと思うのは、間違いである。生活のリズムだけ合わせても、ひきこもりの解決には、つながらない。ひきこもりの状況が変われば、昼夜逆転のような浅い症状はなくなる。